それは夏休みに入ったある日のことだった・・・

「ねえねえ舞人君」
「どうした希望?」
「明日休みだし二人で出かけようよ」
「そうだな。最近勉強ばかりだったし。」

とまあこんな会話を終え、熱い一夜(爆)を過ごした俺達。
翌朝目が覚め、二人で仲良く朝食を取り、家を出た
この先、何があっても忘れない思い出を作る為に・・・

貴女と過ごす日 作 秀一

家を出た俺達が向かった先は桜通り。ここなら色々店があるからある程度時間を潰せるからな
映画館、ブティック、喫茶店、本屋といった充実したラインナップだ
まあ知り合いに会う確立も上がるが、希望がいるからどうでもいいというものだ
だが、ここまで上がるとは思ってなかった・・

まず話題のラブストーリーを観るべくカップルでごった返す映画館の入り口についたら

「あれ〜先輩たち二人そろって何してるんですか〜(怒)」
「おにいちゃん、デート?」
「そ、そんな、舞人さんと星崎さんが・・・(パタン)」

映画を見終え三人と別れ希望が見たがっていたブティックに入ると

「お、舞人じゃん。星崎さんとデートか?」
「先輩、あまり邪魔をしないほうがいいかと」
「だな。ま、がんばれよ」

休息と昼食を取るためにお昼時で客が一杯の{シャルルマーニュ}に行けば

「あっれー、なにやってんのっ・・て見りゃわかるか。ラブラブカップルごあんなーい」
「あ、舞人さんこんにちは」

さらにマンガ本を買いにクーラーが効いて立ち読み客がちらほらの{宮川書店}に行ったら

「桜井君に星崎さん?ここでデートするの?」
「あんたらデートもいいけど周りを見ながらしなさいよ」

そして桜通りを離れ公園で一休み(膝枕で)していると

「舞人にい、なにやって・・・いやなんでもないよ」
「希望お姉さんこんにちは。(膝枕・・・私も和人に!)
「お兄様、気持ちよさそうですね。(和人くんにやってあげたいです)
「本当にね。(和君、いつか・・ね♪)」

とこんな調子で知り合いに会いまくってしまいなかなか二人きりになれない。

「みんな考えることは一緒なんだね〜」(苦笑)
「全くだ。まああの人に会ってないだけまだいいが」

なんてことを言いながら歩いていると

会ってしまった・・・

しかも予想外の人物と共に・・・

「はろあ〜。坊、デート?ラブラブね〜♪ ねえ先輩♪」
「まあな。だが避妊は忘れるなよ愚息」

舞人&希望「和観さん!?それにお(ふくろ、ばさま)!?どうしてここに!?」                                  

「有給が溜まっててな。ちょうどいいからお前らの顔を見に来たんだが・・・。
   もう、大丈夫みたいだな。」
「私は暇なんで散歩してたら先輩と会ってね〜♪」

「そうだったんですか・・・」
「お久しぶりです、おばさま」

「ああ。まあ今のお前らの顔をみれば何も言う必要はあるまい。
   今自分たちがどうすべきかはもうわかってるみたいだしな」
「そうですね。大切なものというのは何気ないところにあるってことを忘れちゃ駄目よ」

「「・・・はい!」」

そしてしばらく四人で話した後

「じゃあそろそろ行きましょうか?先輩?」
「ああ、だが最後にもうひとつ・・・」

「「?」」

「子供を作るのは結婚式を挙げてからにしろよ?」

「「!!!!!!!!!!!」」

「ははっ、じゃあな」
「またね〜♪」

と、赤面する俺達を残して二人は去っていった・・・。 

「そ、そろそろ行くか?俺達も」
「そ、そうだね。でもどこに行こうか?」
「あそこに行こう。俺たちの始まりの場所へ・・・」
「・・・うん」

そしてあの桜の丘についた俺達は桜の木の根元に座りしばらく休んでいた。

そして・・・

「ねえ舞人君、お願いがあるの」
「なんだ?」
「これからも、ずっとそばにいてほしいの。私のそばに」
「・・ああ、約束する。もう離したりしない。そのかわり絶対離れないからな!覚悟しとけよ!!」
「うん!!」

こうして俺達は誓い合った。将来たどり着くであろう幸せな未来を信じて・・・。



後書き

はい、秀一です。初めてSSを書いてみたわけですがやっぱり思い通りにはいきませんね。
?「当然でしょう?初心者のくせに思いつきだけで書くからよ。」
?「しかもこのSS本当はラブコメになる予定が失敗した物ですしね」
そ、その声は!?
華連「BLESSより出演となりました『観月 華連』です。今回より秀一君と一緒に後書きを担当させて頂きます」
翠「TWO ONEより出演となりました『狭川 翠』です。同じく秀一君と一緒に後書きを担当させて頂きます」
な、なんで二人が?舞人と希望は?
華連「デートだって。初めてなのに構想も考えずにSSを書く阿呆に付き合ってられないって。」
翠「まあ今回で解ったでしょう?SS書くのがどれだけ難しいことか」
はい・・・よく解りました・・・
華連「それにしてもどこで失敗したの?」
舞子さんを出したときだな・・・、あの人にギャグをやらせようとして失敗したのが原因だと思う。
翠「SS書きの先輩方はもっと上手く書いてるんですから、もっと練習しなきゃ駄目ですよ」
うす、頑張ります。

もっともっと精進していかねば・・。皆さん、こんな超駄作ですがご意見、感想を是非お願いします〜 では!