さあ、レースが終わって数日が過ぎました
また、峠が再開です
今回の相手は?


MIDNIGHT

第八話 Kanon VS NERV


レースから数週間後
祐一は完全に治り
マシンも何とか治った(某婦人のおかげで)
祐一はまたKanonにもどった

HAKONE ITUMONOTOKORO

一台の見慣れない青い車が駆け抜けていく
MAZDAのインプレッサ
あゆたちのマシンをかわして駆け抜けていく
スバル インプレッサ
型式   スバル・GH-GDB
エンジン   EJ20
最高出力   330PS/6100
最大トルク  43.5kg・m/4500
変速機形式  6MT
駆動形式   4WD
車両重量  1350
EXマニ、エアークリーナー、マフラー、ECUセッティング変更、APEXi製ブースト
コントローラー AVC−R ぐらいの改造、エンジンとタービンはノーマル
協力:Ez8さん(感謝します)

ドライバーはNERVの碇 レイ(新世紀エヴァンゲリオン)
冷静沈着(シンジの前以外では)
完璧という言葉に一致するような雰囲気を持った女性

その後ろからはNERVのMemberがかっとんで来る
インテグラタイプR
RX-7
シルビアS13
などなど

鋭い走りをする

ITUMONO休憩所

香里「で、交流戦を行うわけね?」
あゆ「うぐぅ、そうなんです。」
真琴「あう〜」
祐一「く〜」
名雪「か〜」
香里「起きんか

祐一&名雪「わっ」


ということで始まった交流戦
今回の交流戦の内容
5回勝負
ランナーのチェンジはなし
ナビはOK

チームKanonのランナー
先方:美坂 栞
ホンダ シビック SIR-U
出力:167ps/7900rpm
トルク:15.9kgm/7300rpm

次方:倉田 佐祐理
トヨタ セリカ エレガントスポーツバージョン
詳細不明

三方:川澄 舞
ホンダ NSX

4番目:美坂 香里
三菱 ランサーエヴォリューション 7

大将:スカイラインGTS4 シルバー ’91
215ps/6400rpm
27.0kgm/3200rpm

チームNERV
先方:相田 ケンスケ
シルビアS13K'S

次方:鈴原トウジ
TOYOTA カローラ

三方:碇アスカ
RX-7

四番目:碇(旧姓綾波)レイ
インプレッサ
最高出力   330PS/6100
最大トルク  43.5kg・m/4500

大将:碇シンジ
インテグラタイプR
出力:364ps/8100rpm
トルク:32.4kgm/8100rpm

緊急告知:
インテグラRのB18C 96Spec.R エンジン番号「No.1904317」の売買
情報を見かけた方が居りましたら、
DEN−3さんまで、ご一報頂きたく思います。
みなさんご協力お願いします。
http://www.izu.co.jp/~den-3/


バトル開始の合図は藤井聖
「いくぞー」
「5・4・3・2・1・GO!!」
一斉にスタートした
まず先方の栞VSケンスケ
S13はターボ車らしくずばっとCIVICを抜き去る
栞は高回転を維持しNAの特徴を生かし後を追いかける
さらにVTECエンジンを搭載している
この組み合わせはライス氏が言うにNAではかなりの好条件
旧街道は道が狭く抜かせないそこで大きな道路までは栞はおとなしくしていたが
大きな道路に出ていきなり急コーナー
栞の本領発揮である
Fドリ
サイドブレーキを引き
ぐるっと車体を回転させあっさりS13を抜きコーナーをクリアーする
連続コーナーではS13のターボもあまりふける時間が短すぎる
高回転を維持するCIVICには万事休す
そのままゴール地点へ
最後抜けるかと思ったが
わずかに足りなかった
まずKanonが1勝する
次は次方
佐祐理さんVSトウジ
TOYOTA
マシン対戦になった
が佐祐理さんがわずかのリード勝った
勝因のテクニックは
「あははーっ、企業秘密ですよ〜」
・・・・・・
三方
舞VSアスカ
NSXのNAエンジンかそれともRX-7のロータリーエンジンか
これは踏める時間が少なく
曲がりに強い
RX-7が勝利した
ブレーキの華麗なるドリフト
まさに赤い彗星
四番目
注目のカード
香里VSレイ
ランエヴォVSインプレッサ
ラリー対応マシン同士の決戦

「5・4・3・2・1・GO!!」
先行したのは
ランサー、
ターボが一気に噴出し
あたりに地響きのような音を響かせる
最初のコーナー
慎重に攻めるがインプレッサが追い上げてランサーをあせらせる
コーナーの出口で一気にターボをふかしぬける香里
きれいなラインで慎重に出てくるレイ
パワーではランサー足ではインプレッサのようだ
それなりにいじってあるインプレッサ
棒婦人がついているランサー
お互い特徴を主張し特性を出し走り抜けていく
ブォン
ボォォォォォォォォン
ランサーが音を響かせコーナーを曲がる
ブォン、ブオン
アクセルワークで交わすレイ
ランサーがインを取り
インプレッサがアウトを取る
お互い全力で走る
そのとき香里がブレーキを踏みすぎ減速しすぎた
そのチャンスを見逃さないレイ
一気にコーナーを抜け
連続コーナーを交わし差を作る
ランサ−もさすがについていけず
そのままゴールラインを踏む
なんともいえない迫力であった
誰にも負けないといった迫力がある
この時点で同点
勝敗は大将戦にかかった
大将戦
祐一VSシンジ
NISSAN スカイラインHCR32GTS4
    V    S
HONDA  インテグラ  TYPEーR

勝敗はもう最初のスタートから始まっていた・・・・

続く


後記


太陽:はい、どうも原付をやっと取った(一発だけど)太陽です。

最近感想をもらえるようになってきたのでうれしく思っております
皆さん、改善点、登場希望マシン、登場希望キャラクター
のメールをお待ちしております。
今、ONEのキャラクター設定中です
マシンは今一台のみ決定しております
まだまだ間に合いますので
どうぞこれからもよろしくお願いします。